659件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

矢祭町議会 2022-09-13 09月13日-02号

それから、昨年度来からの米価下落への支援といたしまして、米価対策事業補助金、これは令和年産米生産する町内在住農業者対象に、種もみ代購入費への支援ということで10アール当たり525円の補助金を交付する準備をしております。それから、地産地宿泊プラン助成金といたしまして、宿泊者に対し地産地消メニューの提供を行う場合1名につき宿泊費の10分の2を助成するものでございます。

二本松市議会 2022-09-08 09月08日-02号

なお、令和年産米概算金につきましては、近々中に決定されるものと見込んでおりますので、今後も価格の変動について注視してまいります。 次に、資材高騰などによる来年度作付減少への対策についてでありますが、農業用肥料をはじめとする生産資材等は、世界的な原料価格高騰円安影響を受け、昨年秋頃から価格上昇が続いております。 

平田村議会 2022-09-07 09月07日-01号

また、まもなく収穫期を迎える令和年産米米検査については、今年も抽出モニタリング検査にて安全を確認いたします。生産農家の皆様におかれましては、検査結果が出るまで、米の出荷販売についてお控えいただくとともに、今後も米の安全・安心のため、ご理解とご協力をお願いいたします。 福島家畜市場の8月の子牛競りは、去勢で平均64万1,000円と高値での取引となっております。

会津若松市議会 2022-06-15 06月15日-一般質問-04号

去る2月定例会における市長答弁では、令和年産米作付実績は、県の示した生産目安に対して13ヘクタール超過していたとのことでありました。今地球規模で起こっている異常気象ウクライナ情勢などの影響により、野菜類をはじめ、小麦や油脂など高騰により、今後米の消費が伸びるのではないかとの観測もあります。

本宮市議会 2022-06-13 06月13日-03号

1番の令和年産米作付意向はということで伺います。 高齢化人口減などで、年に10万トンずつの米の需要が減り、当面は大幅な回復が見通せない状況の中、さらに新型コロナウイルス禍による中食、外食の落ち込みを受け、昨年産米価格は大幅に下落したため、農林水産省では、令和年産は大規模削減が必要とし、本県全国平均と同じ4%減を軸に生産数量を設定しました。 

二本松市議会 2022-03-07 03月07日-04号

2点目の令和年産主食用米生産目標取組についてでありますが、令和年産主食用米については、生産面積目安とした1,680ヘクタールに対し、作付実績は1,662ヘクタールとなったため達成されたところでありますが、新型コロナウイルス感染症拡大影響等により、令和年産米価格は大幅に下落いたしました。 

二本松市議会 2022-03-04 03月04日-03号

対象農家意見等を総合的に判断しますと、令和年産米作付継続に向け、一定の効果があるものと捉えております。 2点目の本事業における営農計画書作付面積についてでありますが、令和3年度で申し上げますと、主食用米が1,692ヘクタール、飼料用米が140ヘクタール、ホールクロップサイレージ用稲が81ヘクタール、合計1,913ヘクタールとなっております。 

会津若松市議会 2022-03-02 03月02日-一般質問-04号

初めに、農業振興策のうち令和年産米作付実績についてであります。令和年産主食用米作付実績は、県から提示された生産面積目安3,629ヘクタールに対し、3,642ヘクタールであり、13ヘクタールの超過となったところであります。また、非主食用米作付実績は1,184ヘクタールとなっており、主な内訳といたしましては、備蓄米で726ヘクタール、飼料用米で415ヘクタールであります。 

郡山市議会 2022-03-01 03月01日-03号

2022年産米輸出用米取組につきましては、JA福島さくら米集荷業者等に対して取組意向を照会したところ、大規模稲作農家農業法人2社と個人経営体の2人が取り組む予定となっております。なお、当該事業支援を受けるための具体的要件といたしましては、コスト削減のための化学肥料農薬使用量削減農業機械共同利用などの取組輸出業者との販売契約締結等が必要となります。

郡山市議会 2022-02-28 02月28日-02号

昨年の秋、2021年産米概算金大幅下落といった報道全国各地で飛び交いました。本県、本市産米も例外ではなく大幅下落となり、米生産農家への影響は多大なものであります。また、福島県産米は、東日本大震災による福島第一原子力発電所事故影響による出荷制限、さらには風評被害も相まって、近年苦境を強いられ続けてきた状況でありました。

郡山市議会 2022-02-17 02月17日-01号

農業経営者への支援については、米価大幅下落に対応するため、令和年産米生産を行う市内農業経営者等に対する種子購入経費の一部支援のほか、大豆の大規模団地化栽培輸出用米栽培への転換など、米生産農家安定化へ向けた多角的・複合的な支援経費を計上しております。 学校教育については、学校給食、スクールバスの増便、学校トイレの清掃について、令和4年度第1学期も強化支援をする経費を計上しております。 

二本松市議会 2021-12-14 12月14日-03号

1点目の10アール当たりの米の生産コストについてでありますが、市といたしましては、生産コストの算出は行っておりませんが、農林水産省が発表している農業経営統計調査によりますと、10アール当たり生産費は、令和年産米で9万9,290円となり、内訳は、種苗・肥料農薬費で1万7,575円、機械動力光熱費で3万3,692円、その他流通経費等で2万4,744円、労働費で2万3,279円となっております。 

二本松市議会 2021-12-13 12月13日-02号

平成26年からは7,500円が交付され、平成29年産米を最後に廃止されました。 現在の稲作農家への主な支援策といたしましては、飼料用米等への転換を推進するための水田活用直接支払交付金制度による県及び市の産地交付金水田農業改革支援事業による稲作等経営体支援事業補助金担い手農家の経営安定を図るための経営所得安定対策による収入減少影響緩和交付金、いわゆるナラシ対策